Hideko Nakatani's site
透過率
 
雨は安心するね


少しずつ
透過率があがるみたいな6月
になっている

広い場所に出て
ほっとして
足下を見るような

温度の高くない
お日さまの光に
スーっと
目をつむるような

柔らかくて

眠る前に雨の音を聞きながら
何か大切なことが
明確になって
決まったような

自然に
時が来た


フレッシュネスバーガーでティーを飲んだら
ついてきたよ
こんなのがあるんだね



まだまだ先だけど
ちょうどよい時に
報告しなくっちゃ

描くよ

ありがとう

日記 - -
時間さま 
  
2013年も4月
ずいぶんご挨拶が遅れていますが
今年もよろしくお願いします。


ぁぁ
図々しくても
ほんのり新年のご挨拶したかったんだけど
言葉と色が合っていないよ・・・


「時間さまは高貴なお方だ。スイー。」

カステラ紳士は言いました。
いつだったか、夜中に食べてたとき。


今年の予定は
去年の個展中に決めていました。

2013年は個展をしないで
できるだけ長い時間
制作していようと思ってまス。

最近はふらりふらり
生活習慣も変えてみたり
ぎこちなく楽器に触ってみたり
細胞とか無意識をこちょこちょしています。
知らなかった画法をべんきょうしてみたり。
全然使う予定ないけど。

それでときどき
来年の個展の場所どしよかなーと思ったりしています。

絵が連れてってくれるかなー。


「時間さまは 
 たいせつにされるとつい仲間を呼んでしまう
 とおっしゃっていたよ。もくもく。」

雲閣下は半眠りで
もくもく言いました。

日記 - -
よいお年が来る
寒いのぅ。
寒いのぅ。
これが冬じゃ。
冬じゃのぅ。

やっと掃除も終わって、鏡餅としめ飾りと松も飾って
2012の千秋楽でス。

今年は、本当にいろいろ活動した一年でした。
振りかえってみると

銀座のART CROSS PROJECT 2012
SICF13
GEISAI#17
個展 涙の湖
奥入瀬プロジェクト

今まで個展をする活動しかほぼしてなかったので
今年の目標は、
できるだけたくさんの人に見てもらう。
でした。

なんかこういうのはじめてした年だったけど。
できたかな?
できたとおもう。
て、じぶんに言ってみたり。うんうん。そうだそうだ。

たのしかったです。

いつも見守ってくださってるたくさんのみなさま
出会ってくださったたくさんのみなさま

本当にありがとうございました。

明日は、
2013年の初日じゃのぅ。

日記 - -
Arts Towada Oirase Project Nature×Arts Camp2012
11/16-11/18で
青森県の十和田市・奥入瀬で
十和田市現代美術館を中心としたArts Campに参加してきました。
今、年末だね・・・。

十和田湖周辺や奥入瀬を見学しながら、
そこでArtができることを考えたり、ディスカッションしたり
最終日は十和田市現代美術館にて
公開プレゼンテーションがあるという合宿でした。
参加者は30人くらいだったのかな?

アートプロジェクト、と言ってしまえばカンタンなのですが、
そう言ってしまうと何かちがう、というような
ゼロのところから場所について、美術について
自分の作品について
ただただ深く内観するような時間でした。

ここは十和田市
十和田市現代美術館
初日から
何か青くてカラっとしていた
奥入瀬で
みんなでひたすら見る、知る、考える、しゃべる、うわーって言う
など
を繰り返して


十和田市現代美術館の副館長の藤さんが中心になって、
昼はいろんな建物や場所を見て、
夜は参加者のアーティスト、キュレーターでディスカッション
っていうスケジュールでした。

とまどいながらも、この空気から何か生まれるのを期待しているような
熱みたいのがあった。

作家がそれぞれに、
自分の作品を紹介するような時間があった夜は
お部屋の空気の密度がちがったんじゃないかな、って思う。
日本中あちこちから来ていて、ドイツからの参加者もいて。
それぞれ、とても、ひとりだった。
だから
なんだかいい空気が流れてた。

青森在住の作家さんたちや、活動してる人たちの熱さも
すごかったです。
本当におもしろかったな。

プレゼンテーションは緊張しちゃったけど、いい経験だったし、
すばらしい人たちからいろんなアドバイスももらえて
たくさんの作家さんとたくさん話して。
ドキドキした。

朝6:30からガイドさんとランブリングっていうお散歩もしたよ
苔も見たルーペで見た
苔好きになった
森は苔と細菌でできてるんだって

葉が枯れた枝や木が
岩とか 
うつくしく
くねくね川を横目にバスで十和田湖へ向かう
滝がいっぱいあるよ
葉が落ちたあとの季節は滝がよく見えるんだって
十和田湖
かみさまがいるみたいな
湖だった
今年の個展は湖のこと考えてたからなんだか
お船にも乗りました
鳥はやはりプカプカする


帰ってから、とても大事なことに気がついたような気がしました。
出会えたみなさんにとても感謝のきもち。
また行きたいな。
日記 - -
なながつ
 
深夜が過ぎて7月になった

7月っていえば
なんかキレイな響きだ

7のせいかな

なんでもないね
なんでもないよ

休日は夜が静かだなー

部屋の模様替えを大々的に行っている

急にどうしたのかしらん



日記 - -
5 
 

新しい線をひく

潔く

風みたいな線

はっきりと


日記 - -
サヨナラ3月また来て4月
 
気がつけば3月が終わって
4月が目の前で
春が来た。

いやいや
終わるのも
来るのも
ずっと前から
気がついていたよ。

けれども
やはり驚く
矢のような光陰。


4月と5月に展示があります。

4月は銀座で
5月は青山。

詳しくはまたのちほど書きます。



この前、久しぶりに散歩をしたら
空みてばっかりだった。

上みて下みて上を見てたら
いろいろ忘れて
まちがえた。





ぼー


ちれい



この月と星は
次の日
一列に並んでた。
日記 - -
2月ですって
 
毎晩眠るためにひつじを数えていたら
2月が終わろうとしています。

3月が来る前に春が来そうだね。

ここのところ、
今年の個展会場を検討中です。

内に開いて
外に開くようなとこがいいな。

いろいろやってる間に
もうすぐ朝だ。

ひつじたちはわたしのベッドでぐっすり寝ています。
どいてください・・・。


日記 - -
新年
 
明けましておめでとうございます。

今年も淡々とやっていきます。
おやつ食べます。

よりしくおねがいします。



日記 - -
それは2010年のことでした
  
今年がやっと終わる。
長かった〜。

今年は、年始からいろんなことがあった。
重要人物から、ガスコンロにいたるまで
大切な人やものをどんどん失ったり、壊れたりしてた。
それが春まで続いて、どうなるのかと思った。
この世ではもう会えない友人もいる。

どこか重い気分がふつうになってしまってたのだけど、
6月の最初の日、急にたのしくなった。

きっかけはなんかたのしい夢を見たとかそんなので。
今思えば、そんなことが希望になっちゃうくらいだった
ってことなんだろうけど、
とにかくその日から、妙にあたたかい気分で満たされた日々が4日ほど続いた。
そこからなんか抜けていった。

個展の制作期間はほとんど人に会わなかった。
テレビも見ないで、メールも電話もできるだけ少なく。
そんなことをしてたら当然自分と向き合うしかなくなって、
それを求めていたけれど、結構きついものだった。

絵はそれと裏腹にどんどん明るくなっていくから、不思議だった。
描く時はすごく集中してた。

9月のある日、いろんな感情が出てきて、ものすごい泣いた。
なんか一日中、泣いた日があった。
ただそういう自分といっしょにいよう、っていう感覚になった。

その時に、
それまでの失って失って、なんにもなくなっちゃったような気がしてた間に
もしかしてものすごく得てたんじゃないのかな。って気がついた。

人のせいにしたり、出来事のせいにしたり
自分の外で起こったことのせいにするのをやめよう、って思ったら
内側がなんか太くなったような気がした。
なんか、そう思えるようになってた。

今年のことをずっと忘れないだろうな、って思うのは
そんな出来事が理由で、今年は少しつよくなった。
どうせこの先にも動揺するようなことがあるんだろうけど、
今年のことを覚えておけば大丈夫な気がする。

見えるとこになんにも起こってないときには、
または、失ったり削られたり、虚しくなってても、
そういう時は、見えないとこが育ってるのかなと思った。

12月になってみると
たくさんのものを得た年だったな。っていう気がする。

いい年になったんだー。
今年のことは覚えておこう。
やさしいとか、たのしいってことが、とても大切だとわかった年だよ。
人がいいものだってわかった年。

ありがとうありがとウ。



日記 - -
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